☆年末年始の診療のご案内☆
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
今年も残りわずかとなりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか??
山形スポーツ接骨院の年末・年始の診療時間のお知らせです。
12月28日(木) 通常診療
12月29日(金) 夕方18時まで受付
12月30日(土)から1月3日(水)まで休診
1月4日(木)午後15時から診療開始
となります。
ご確認よろしくお願い致します!
「山形スポーツ接骨院は、皆様に喜んで頂けるよう、日々成長していきます♪」
12月のキャンペーン
いつもご利用頂きましてありがとうございます<(_ _)>
2017年も残りわずかとなりました。
本年度のご愛顧に感謝いたしまして
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ボディケア90分▶▶▶¥4,000(通常価格¥5,800)
オイルリンパトリートメント60分▶▶▶¥3,500(通常価格¥5,200)
オイルリンパトリートメント90分▶▶▶¥5,000(通常価格¥7,200)
オイルリンパトリートメント120分▶▶▶¥7,000(通常価格¥10,000)
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土日祝日営業のお知らせ(リラクゼーション・コンディショニングコース)
土日祝日営業日のお知らせ(リラクゼーション・コンディショニングコースのみ)
しばらくの間、土日祝日はお休みとさせて頂きます。
12月8日㈮は臨時休業となります。
※平日午前中のご予約は前日まで承っております。※トレーニングコースは完全予約制 pic.twitter.com/5MTGXbFGnT— アクティブルーム (@activeroom0819) November 27, 2017
☆子供のケガ ~Part5~ "自宅エクササイズ"(上半身編)"☆
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
子供のケガもいよいよ最終回をむかえました。
それでは早速前回お伝えした下半身編に続き、今回は上半身編をお伝えしていきたいと思います。
また具体例を挙げながら見ていきましょう。
①肩のケガ(肩回旋腱板損傷、野球肩など)
前回の下肢編でもお伝えした通り、「痛みのある部位がすべて悪い!」わけではありません。その痛みが引き起こされる原因が必ずどこかには隠れているものです。
肩の場合、特に投げる動作での痛みの場合は、体幹の不安定感や柔軟性の低下、股関節周辺の柔軟性低下などが原因となることがあります。
そこで肩が痛くて動かせない場合は、ストレッチポールやタオルを使って、胸椎(背中まわり)の柔軟性を高めていきます。
肩がそこそこ動かせる場合は、肩甲骨を中心に動かしていきます。肩甲骨を開いたり、閉めたり、上下に上げ下げしたりと肩と肩甲骨の連動性を出していきましょう。ゴムチューブやタオルを使ってもいいかもしれません。
②肘のケガ(野球肘、テニス肘、靭帯損傷など)
肘のケガも肩のケガと同様に、投げる動作で起きるケガの場合は、体幹や股関節、肩甲骨周辺がうまく機能していないことが多いです。
肩のエクササイズ以外では、手首周りのエクササイズを取り入れてみましょう。手首の不安定感による肘へかかるストレスは意外と大きいものです。
手首のエクササイズとしては、前腕部(肘から手首にかけての部分)も含め一緒に行います。
一般的なのが、ゴムチューブを使用して、手首の曲げ伸ばしをするのが簡単に気軽に行えます。また、お風呂に入った時に浴槽で水の抵抗を使いながら手首の曲げ伸ばしをするのも効果があります。
③腰のケガ(腰椎分離症、腰椎ヘルニア、腰痛症)
近年子供の腰痛が非常に多く見受けられます。よく「腰椎分離症と言われた!」とか「腰の疲労骨折だ!」などの声を聞くことがよくあります。確かに病名を聞くと怖いかもしれませんが、適切なリハビリやトレーニング、適切な運動量の調整、日常動作での姿勢や身体の使い方をしっかり覚えるだけで、意外と改善していくものなのでしっかり取り組んでみましょう。
腰のケガの原因で多いのが股関節周辺の柔軟性低下、体幹の筋力不足、肩甲骨周辺の柔軟性低下、足元のバランス力低下などがあげられます。
そこで、これまでお伝えしてきた自宅エクササイズをまずはしっかりやってみてください。あとは、できるだけ安静にしない事です。最近では、腰痛は安静にするよりも動いたほうが改善しやすい!と言われるようになってきました。なので、痛みが比較的落ち着いているときや、動かしても痛みの出ない動きは積極的に動かしていきましょう。
ここまで、子供のケガとしてPart1からPart5まで全5回、ざっくりとお伝えしてきました。文章だけでは伝わりづらい部分も多々あると思います。また、疑問に思う点もあるでしょう。
もしわからないことがあれば専門医の先生や当院にご相談ください。
このBlogを通して一人でも多くのアスリートが、ケガの悩みを解決できれば幸いです。
そして、一人でも多くのアスリートが、ベストパフォーマンスを発揮していただけたらと思います。
今回「子供のケガ」のタイトルからは少しそれた部分もあるかと思いますが、今後も皆様のお役に立てる情報を提供していきたいと考えております。
今後とも山形スポーツ接骨院をよろしくお願い致します。
「山形スポーツ接骨院は、すべてのアスリートにベストサポートを提供していきます♪」
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☆子供のケガ ~Part4~ "自宅エクササイズ(下半身編)"☆
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
シリーズでお伝えしている「子供のケガ」も4回目を迎えました。
前回お伝えした"運動制限"で、「患部外をしっかり動かす!」とありましたが、今回はもう少し具体的に、かつ患部のリハビリ要素を含んだ内容もお伝えしていきたいと思います。
早速、具体例を挙げていきます。
①足のケガ(足関節捻挫や足底筋膜炎、アキレス腱炎、シンスプリントなど)
足のケガが起こる原因として、足だけが悪いのではなく、その周りの動きや筋力などが影響していることがあります。
足を動かせない場合は、股関節周辺の柔軟性を高める為に、お尻周りのストレッチングをしっかり行いましょう。
股関節の柔軟性の低下によるケガは非常に多く見られます。ストレッチングだけではなかなか柔軟性が改善しない場合は、少し筋力強化に取り組んでみてください。
横向きやうつ伏せの状態で、お尻を意識しながら足を動かすだけでOK。患部に負担をかけずに行えます。
患部の状態が少し良くなってきたら、患部エクササイズも取り入れていきます。
つま先立ちや、足趾のグーパー、輪ゴムやゴムチューブを使用しての足首の曲げ伸ばし、片足立ちなど足をしっかり使える状態にしていきましょう。
これらは簡単に自宅でもできるメニューで、当院でも毎回指導させて頂いてます。
②膝のケガ(膝靭帯・半月板損傷、ジャンパー膝、ランナー膝、鵞足炎、オスグッド病など)
膝のケガも足のケガと同様に、股関節周辺はしっかり強化しておきましょう。プラスαとして、足首の柔軟性も高めましょう。
正座の状態から片方の膝を立てて身体を前に倒すことで、膝を立てた方の足首のストレッチングにもなります。
患部エクササイズとしては、膝にとって大事な筋力のひとつ、大腿四頭筋を強化しましょう。
足を伸ばした状態で、膝下にクッションや枕を置き、そのクッションや枕を押しつぶします。そうすることで、太ももに力が入るのが確認んできると思います。試しに症状の出ていない反対の足でやってみて下さい。力の入り方も違っているのがわかると思います。左右差が無いようにしっかり鍛えましょう。
③肉離れ(下腿や大腿四頭筋、ハムストリング)
肉離れも実は、「患部以外の問題により生じるケガ」という事を覚えておいて下さい。上記の股関節や足部の筋力強化や柔軟性の向上にプラスして、体幹強化もしっかり行いましょう。身体の軸がぶれることで、下肢に余計なストレスが加わってしまい肉離れを起こすケースも非常に多いです。
お腹を膨らませたり、へこませたりするいわゆるブレイシングやドローインエクササイズが一般的です。まずはここから始めてみて下さい。
患部エクササイズとしては、痛みの無い範囲で、つま先だちやハーフスクワット、フロントランジなど軽めに行ってみてください。
ここまでが自宅でできるエクササイズ(下半身編)です。
文章だけの内容なのでわかりづらいと思いますが、是非実践してみて下さい。
また当院ではこのようなエクササイズを症状に合わせ、段階的にプログラムを組んで提供しております。
次回は「子供のケガ ~Part4~ ”自宅エクササイズ(上半身編)"」をご紹介します。
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☆子供のケガ ~Part3~ "運動制限"
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
子供のケガシリーズも3回目を迎えました。
今回は、スポーツをしている子供たちにむけて、ケガをした時の運動(練習)をどうしたらよいかお伝えしていきます。
まずケガをして一番やってはいけない事があります。
それは、練習や運動を一切中止して、安静にしてしまう事です。
もちろん、身体を全く動かせない状態であれば話は別ですが、そうでない限りは、基本的には「できるだけ動かしながら治していきましょう!」というのが山形スポーツ接骨院でのコンセプト。
ケガをして日常生活が問題なくできる事を目的とする場合は、安静でも構いません。
しかし、スポーツに励んでいる皆さんは、"試合に出る!"、"大会で活躍する!"、"いい記録を出す!"などを目標に日々頑張っていると思います。
つまり、ケガをマイナスなものととらえずに、「ケガからの復帰で更にパワーアップ!」できるプラスの要素と考えてもらいたいと思います。
具体的にはどのくらい動けばよいか(練習に参加すればよいか)いくつかポイントをあげます。
①患部以外をしっかり動かす
足のケガなら上半身を、腕のケガなら下半身を中心に動かしていく
②心肺機能の低下を防ぐ
通常の運動ができない期間が続くと、筋力だけでなく心肺機能も低下します。そこで、ウォーキング(早歩き)や軽いランニング(ジョグ)、バイク(自転車こぎ)、プールエクササイズなど、ケガの状態に合わせてやれるものを選択していきます。
③次の日に痛みがない状態
軽度のケガの場合、練習を無理にせざるを得ないこともあるでしょう。もし「練習に参加してもいいのか?」、「続けたら悪化しないか?」などの不安がある場合は、一つの基準を設けます。それが"次の日に痛みが残らなければOK"という事です。本来は、しっかり筋力や可動域(身体の動く範囲)が9割くらい戻った状態で練習に参加するのがベストですが、現状そうはいかないようなので、この基準をひとつの目安にしてもらうといいかと思います。
上記①~③をしっかり守ることで、復帰もより一層早まりますし、復帰後も周りの選手に遅れをとることなく練習にはいっていけるでしょう。
"運動制限"のタイトルからは少しそれましたが、ケガをした時の参考になればと思います。
次回は「子供のケガ ~Part4~ "自宅エクササイズ"をご紹介したいと思います。
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☆子供のケガ 〜Part2〜 “応急処置”☆
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
今回のテーマは「子供のケガ “応急処置”」についてです。
前回の判断基準で、骨に異常がないと判断ができた場合は、簡単な応急処置を覚えておいて下さい。
ちょっとした捻挫や打撲でも、この応急処置がしっかりされているかいないかで、その後の回復・復帰までの時間も変わってきます。
まず一般的に言われている応急処置のひとつ、”RICE”処置です。
RICE処置は、
R:Rest(安静)
I:Icing(冷却)
C:Compression(圧迫)
E:Elevation(挙上)
が基本です。その中でも特に優先的に行って欲しいものが、”Icing(冷却)”と”Compression(圧迫)”の2つです。
どちらも共通して言えることは、「一時的に血流を止めて腫れを抑える」という事です。
この腫れを抑えれるかどうかで、格段に回復スピードが変わります。
“Icing(冷却)”は、氷嚢やビニール袋に氷を入れたり、アイスパックや保冷剤なんかを使ってもいいでしょう。冷やす時間に関しては、厳密に言えば痛めた部位によって変わるのですが、応急処置的には感覚が無くなってから5分を目安にしてみて下さい。
“Compression(圧迫)”は、包帯やバンテージ、伸縮テープなどで患部を押さえます。巻き方はこちらも部位によって変わるのですが、応急処置的には患部周辺がしっかり押さえられていれば問題ありません。
この2つの応急処置を最低限行ってから、専門医を受診することをおすすめします。
次回は”運動制限”についてです!
「山形スポーツ接骨院は、子供からお年寄りまでココロとカラダを元気にします♪」
☆子供のケガ〜Part1〜 “判断基準”
こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!
いつも活動報告をご覧頂きありがとうございます。
今年のトレーナー活動はひとまず終わります。また来年に向けて、各チームへのサポートは引き続き行いますので、よろしくお願いしますm(._.)m
今回は少しテーマを変えて、「子供のケガ Part1」と題して情報提供していこうかと思います。
まず、子供のケガと言っても様々ありますが、Part1では、家や学校、スポーツ中にケガをした場合の”判断基準”についてです。
子供がケガをして一番心配になるのが、「骨は大丈夫?骨折??」というところだと思います。
骨折なのか、そうで無いのか(捻挫や打撲など)の特徴をそれぞれまとめてみました。
【骨折】
①痛み:強く出る
②腫れ:受傷後すぐに出る
③内出血:受傷後すぐに出る
④変形:左右と比べて曲がってる(変形してる)
⑤動作:強い痛みの為、動かせない(歩けない、握れない、曲げ伸ばしできないなど)
【捻挫】
①痛み:強く出るが時間の経過とともにおさまってくる
②腫れ:時間の経過とともに腫れが出る(程度にもよる、軽症なものは腫れは出ない)
③内出血:重症なものは時間の経過とともに出てくる
④変形:無し
⑤動作:受傷直後は痛みで動かせないが、徐々に動かせる(少し歩ける、少し握れる、少し曲げ伸ばしできるなど)
大まかな特徴をあげるとこの様な感じになります。
難しい判断ですが、この判断がなんとなく出来ると少し安心するのではないでしょうか。
わからない時は早めに病院や専門医、接骨院などを受診して下さい。
次回は、「子供のケガ Part2 “応急処置”」についてです。
「山形スポーツ接骨院は、子供からお年寄りまでココロとカラダを元気にします♪」