山形スポーツ接骨院スタッフblog

2018.04.23

☆身体の構造〜膝〜☆

こんにちは!山形スポーツ接骨院です!!

今回は「膝」についてお伝えしていきます。

膝は大腿骨(太ももの骨)と脛(スネ)とを繋ぐ部分の事を指します。更にそのつなぎ目部分には、膝蓋骨(お皿)があります。これら3つの骨を合わせて膝関節などと言ったりもします。

他に耳にしやすい用語として、半月板や膝の靭帯などもありますが、どちらも膝を安定させたり、膝にかかる衝撃をやわらげたりする役割を持っています。

膝の構造的に、曲げ伸ばしの機能しかない為、捻ったり、横の動作などは非常に弱い構造となっています。その為、横からの衝撃や捻る動作などが起きた時には、これらの半月板や靭帯を痛めてしまうのです。

また、体重を支える重要な部位でもある為、腰と同様に、慢性症状が出やすい部位でもあります。

膝周囲の筋肉も少し見ていきましょう。
膝の上下にはふくらはぎや大腿四頭筋、ハムストリングと言った、聞いたことのある筋肉が多くあります。更にこれらの筋肉は身体の中でも比較的大きな筋肉である為、ストレッチやトレーニングをする際にとても重要視されています。

筋肉や膝の怪我、症状などは後程詳しくお伝えしていきますので、ここでは「膝って重要ね〜」ぐらいに覚えておいて下さい。

次回は、身体の構造の詳細シリーズの最後、「足」に関してお伝えしていきます。

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