「身体の構造」シリーズ。
前回までは、身体の大まかな仕組みや役割などをお伝えしました。
今回からはもう少し深く身体についての知識をお伝えできたらと思います。
といっても出来るだけ簡潔に分かりやすさを目指して進めていきます。
まずは身体の中心を通る「脊柱」からはじめていきます。
脊柱は俗に言う「背骨」のことです。
大まかに首・背中・腰・骨盤に別れています。
小さな骨が約25個、積み木のように重なって背骨をつくっています。
なぜ小さな骨が積み重なってるかというと…
首を曲げたり、身体を捻ったり、腰を反らしたりと様々な動きを柔軟に動かす事を可能にする為です。
他にも、色々な動きに対しての衝撃を吸収してくれるクッション作用も持ち合わせています。
もしこれが1本の長い棒の様な骨だったら…
想像してみると面白い動きになりそうですね笑
次回は、「肩まわり」について書きたいと思います。
「山形スポーツ接骨院は、すべてのアスリートにベストサポートを提供していきます♪」